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現在、私学習塾経営を主たる業務とする会社に勤めております。
塾といえば中学生。中学生と言えば、この時期はお受験。
先日は私立高校の入試がありました。
最近は私立高校の入試にもA日程・B日程なんてものもあったりして。
公立高校もレベルが変わってきて、自分が行っていた高校は当時の自分のランクじゃ受けさせてもくれないようになってるし、今年から石狩管内1学区制とかになって、ますます自分の頭は混乱していってる次第です。

自分は勉強はほんとに嫌いでした。
高校に行くためには受験があって、そのためには日々の学校生活から意識しなくちゃいけないなんて、これっぽっちも気にかけない生活をしていました。
今かかわっている生徒たちに「提出物はちゃんと出せよ。そういうとこから成績につながるんだから。」とか言いつつも、期限を守らないことはおろか、勝手に抹消したりしている自分がいたことを思い出します。

自分が受験だった年の確か12月くらい。ファミコンのドラゴンクエストⅢが発売されました。
予約して購入したものの、「受験が終わるまでは」と親に隠されてしまいました。
しかしそういうことには目ざとい自分はちゃっかり隠し場所を発見し、当時母親も外に働きに行っていたのをいいことに、冬休み中や学校から早く帰ってきてはこっそりドラクエに興じる日々。
試験前日も下見の帰りに友達の家にいって麻雀。
そんなんだったけど、学校の成績は悪くてもテストの点数は取れていたので、高校には無事入ることができちゃいました。
高校入試で学んだことは、勉強なんかしなくってもぜんぜん何とかなるもんだ♪ということ。
そして、そのまんま大人になってしまいました。

今でもその思いは変わっていません。
勉強は自分の目標に合わせて必要最低限でかまわない。
将来医者になりたいんだったら今から必死に勉強すればいいし、アイドルになりたいんなら勉強なんかしなくってもおバカキャラでぜんぜんやっていけるし、スポーツ選手になりたいんだったら勉強してる時間があったら外で走ってるほうが将来の役には立つはず。
「今はやりたいことはわからないけど、とりあえず高校くらいは行っとかないと。」とか「親が私立はだめ。公立もこのレベルの学校じゃなきゃだめって言うから。」とか「このぐらいの高校に行かなくちゃ恥ずかしいし。」って言ってる中学3年生の生徒たち。
中1~2年生にしたって、訳もわからずやる気もなく、ローマ字すら読めないのに不定詞や関係代名詞を教わっている生徒。
将来のことを考えて進路を決めようとしていたり、日々勉学に励んでいる中学生の方が少ないのは明白です。自分も目標をもって高校に行こうとしていたかと言うと、そんなことは全くありません。

自分が立派な大人になってるとは思わないけど、仕事以外の部分ではかなり恵まれた幸せな人生を送ってます。
それは自分に勉強しなくってもそれなりの学力が備わってたからなのか、親がしっかりとしつけてくれたからなのか、はたまた運がいいだけなのか。

いずれにせよ、そんなことは考えもしないで今日も通ってくる生徒に三平方の定理の説明をします。
なんか矛盾してるなぁ。
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